肌寒くなる時期に食べたい!女性に嬉しい栄養もたっぷりの『さつまいもと豆乳の和風スープ』でからだの中からぽかぽかに
季節の仕込みレシピ
こんにちは!
彩りごはん推進プロジェクト代表 千代田夏美です。
少しずつ肌寒くなり、本格的に秋がやってきました。
今回は、からだの中から温まるように、秋の食材「さつまいも」を使ったスープをご紹介します。
さつまいもには、食物繊維やビタミンCが豊富に含まれています。そのため、おなかの調子をよくしたり、美肌づくりに効果的で、女性にとても魅力的な食材です。
そんな食材を使った簡単レシピをご紹介します。
食べてキレイに。体の中から温まる和風スープの作り方
さつまいもと豆乳の和風スープ
材料(約二人分)
さつまいも 中1本(160g)
マッシュルーム 60g
玉ねぎ 1/4個(60g)
豆乳 200㏄
味噌 大さじ½
水 大さじ3
塩 ひとつまみ
作り方
1.さつまいもは皮をむいて、1㎝ぐらいの厚さで輪切りにする(大きれば半月切りにする)。
マッシュルームは1センチ角に切り、玉ねぎをみじん切りする。
2.鍋に大さじ3の水と切ったさつまいもを入れて、塩一つまみをふり蓋をして、弱火でさつまいもに火が通るまで蒸す。
3.別の鍋にマッシュルームと玉ねぎを入れ、玉ねぎが透き通るまで弱火で炒める。
4.蒸し上がったさつまいもをフォークでつぶし、豆乳を加え、ミキサーにかけて滑らかにする。
5.3へ4を入れて、弱火で温め、味噌を溶かして完成です。
ここに昆布だしやかつおだしをプラスすると、より一層和風にアレンジができると思います。
終わりに
先日、愛知県の味噌蔵を見学しました。
そこで改めて「私は味噌が大好き」と思いました。
お味噌汁って飲むとなぜかほっと落ち着き、日本人で嫌いな方はなかなかいないのではと思います。
今回ご紹介したスープも味付けを味噌にしました。他の味付けにしようかとも思いましたが、たどり着いたところはやはり「味噌」でした。これからも、味噌を使ったアレンジレシピを楽しんでいこうと思います。